マツダ株式会社での経験・実績
マツダ株式会社では、車の企画・設計・開発推進・グローバルマーケティング・カスタマーサービス・用品ビジネス・中古車ビジネスを経験しました。
主な成果は下記です。
クルマでは初代Mazda6の営業副主査を経験し、世界の関係会社と協力して新車の開発・導入を進め、数々の賞を受賞し、大ヒットとなりました。
用品ビジネスでは、世界で売れる新商品(エアロパーツのKITなど)を開発したり、自動車業界では詳しい人が少ないケミカル品(ボディコーティングなど)の純正採用を行い全国展開することを経験しました。売上では数百億円の貢献です。(自称です)
中古車ビジネスにおいては、プレミアムブランドを作るには、地味な領域ですが、いかに中古車の価値を高め、お客様に満足いただくサービスをすることが、ロイヤルティの高いお客様を囲い込めることを学びました。認定中古車制度、中古車ホームページ、中古車再生プロセスなどを構築しました。
ダビンチWeb工房としての実績
当初ホームページ制作企画、制作支援と、自動車ビジネスのコンサルティングで事業を始めました。しかしホームページ制作ビジネスは1990年頃からのビジネスで、新規参入で利益を上げるのは大変、ということで、重点は下記に移しています。
- 自動車ビジネスのコンサルティング ZOOMでのコンサルティングが多いですが、電動化への対応や、新商品の拡販、OEMへの売り込み方など多肢に渡ったコンサルティングを行なっています。クライアントは、調査会社、コンサルティング会社、自動車関係製造会社などが面です。小さな案件も含めると年間100件くらいのコンサルティングを行なっています。
- 中小企業のAI導入のコンサルティング 売り上げが20億円規模以下の会社のAI導入をサポートしています。最初の段階で推奨しているAIはPerplexity Proです。これはChat GPT 4oをはじめとする複数のAIを追加費用無しで使えるので、特に導入初期にはおすすめしています。 AI導入方法と合わせて、会社の強み、弱みを分析して、将来の経営戦略も提案しています。
設計領域のAI化など、生成AIでは対応できない領域は、専門のサプライヤーを選定して、導入検討をサポート致します。