呼吸をしやすくする枕　セブンスピロー

私は過去無呼吸症候群で、CPACという呼吸補助装置をつけていました。それでも鼻が詰まって鼻で息ができず、夜寝られなくなり、なぜか体重も5kgくらい増えていました。

CPACから脱出するには、副鼻腔炎による鼻の内部の通りの悪さを手術で良くする方法に可能性があるということで、思い切って手術しました。

手術後、睡眠中の呼吸は改善しCPACは取れたのですが、それでも時々鼻が詰まって口呼吸になる時がありました。口呼吸になると、また無呼吸症候群になるので、枕もいろいろ試してみました。

ずっと枕は低めにしていたのですが、少し高めになるセブンスピローが、寝ているときの呼吸い良いことが分かりました。これは私の場合なので、誰にでも効くとは限りませんが、睡眠中の呼吸改善になる一つの対策と思います。

今はこれで頭を高くしつつ、脚の下にも10cmくらいの台を置いています。脚を上げると肝臓に血液が戻りやすくなり代謝が良くなるとのことです。脚を上げるのは、「脚を上げたい」という自分の身体の欲求があったのに対応したのですが、代謝に良いようです。

呼吸と代謝が良くなって、体重は7kg絞れてベスト体重（身長172cmで62.5kg）になりました。脚と上体を持ち上げて寝るという、「寝るだけダイエット」かもしれません。今の所サンプル1です。