自宅でゴルフスイングを練習する道具
ゴルフの上達に励んでおられる皆さん、自宅で素振りされていますか?
どうせ素振りするなら、ウレタンのゴルフボールを打って精度アップするっていうのはどうでしょう?
しかし、ウレタンとはいえ、実際に打つとなると、いろいろ準備が必要です。私が使っているのは、下記です。
ウレタンゴルフボール 30個で安いボールです。
ゴルフマット
下記は小さめのマットです。裏にゴムの土台があるので、動きにくい点が良いです。室内でも使用できますが、最初は匂いがあります。
下記より、この類似の商品が探せます
次にネットも必要です。ネットもピンキリですが、私は下記を駐車場の屋根に取り付けて使っています。フレームが無い分比較的目立たず、安価です。
3mX2mなら、現時点(2024.1.21) 2610円です。
さらに、私が強くお勧めしたいのは、スイングを前や横からiPadまたは携帯電話で撮影し、自分のスイング動画を撮影して、ミスショットの原因を把握し、目標とするゴルファーのフォームに近づける「動作解析」をすることです。
カメラの3脚にiPadを固定する道具は下記のようなものがあります。
それから、下記は売り物ではありませんが、ゴルフスイングの手の軌跡のガイドです。スイングは縦にするとかシャローにするとか、体の回転で打つとかいろいろあってシロウトは混乱するのですが、これは自分の目標とするプロの手の軌跡をDIYで作ったものです。いろいろ言葉で言われていることが、つまりどう動かせば良いかというのが分かるガイドです。動画が無いと分かりにくいですが、部屋でショートアイアンならスイング出来て、練習になります。ご参考まで。効果は相当あります(多分。保証無しです・・)
スイングの軌跡は、instagramのstabilityndistance というアカウントで投稿しているGilbum Kangというタイのインストラクターのフォームを参考にしています。あまり無理な柔軟性も前傾も要らないフォームと思います。シニアがマネしやすいと思っています。
軌跡部分はフラフープを使っています。
下に置いてあるのはパター練習マットです。EXPUTTという部屋でロングパットの練習ができる道具です。
EXPUTTの記事は別途書く予定ですが、ここでリンクを載せておきます。
私の感想
グリーンのスピードが9とか10ヤード、と設定できます。実際のグリーンのスピードが練習の設定スピードが合っていると距離感が合いますが、違うと大きくずれたりします。修行の足しにはなるようです。